お買い物代行こみみケーションてす。
義母が某大手電機屋さんで掃除機を買ってきました。
「ハンディタイプが欲しい」って言ってましたが、義母が買ってきたのはキャニスタータイプ。
いろいろなメーカーのハンディを試したようですが、どうも持ち手のバッテリー部分が重すぎて使いずらいので、超軽量タイプのものに決めたようです。
あーでもない、こーでもないと言いながら店員さんを振り回していたんだろうな、と容易に想像がついてしまいます。どうもすみません\(_ _)
私は、義母がどんな「性能」の掃除機を買ってきたのか興味があったのでネットで検索してみました。
義母は、パナソニック贔屓ですし、超軽量タイプで、吸引力も問題がないので義母にはピッタリの商品だと思いました。
ただ…たまたま目に付いたのは「価格」。義母が購入してきたのは50,000円(税込)でしたが、同大手電機屋さんが運営しているネットショップでは33,000円(税込・送料込)です。「この差は何?」とちょっとビックリしてしまいました。
店舗とネットショップの値段が違ってても不思議でもないですし、商売ですから高く売れるのであればそうしたいという気持ちもわかります。
でも30%も40%も価格差があると…ちょっと疑心暗鬼になってしまいます。早速、義母に代わりに某大手電機屋さんに電話をしました。
価格差の理由については、ネットの価格変更などに現場の店舗が追いつかなかったり、落としてしまうことがよくあるそうてす。これが事実かどうかはわかりませんが、対応してくれた人の受け答えが良かったのと、13,000円返金してくれるというお話しでしたので納得しました。
なんか逆にクレーマーみたいですみません。丁寧な対応いただきありがとうございました。ただ、情報が少ない高齢者は、知らないところで高いものを購入したり、損をしていたりするんだろうなと痛感しました。